きれいな水と空気がありますか?(2007年7月)

07/01/2007
by Elders International

アメリカ50州のうちで、ガンなどの慢性病が最も少ない州の1つがハワイ だということは余り知られていません。
「ハワイは確かにアメリカの1州ではありますが、実質的にはアメリカでは ない」と言える所なのです。産業もありませんが、これが幸いして水と空気は まだきれいなままだと言われています。日本でも最近まで永い間、この水と空気は「タダ」だと思われてきました。
しかし、水と空気こそ、実は恐ろしい「ビタミン泥棒」なのです。
日本の水道水でお米をとぐとビタミンB1が40%も失われます。塩素のせいです。空気を喫っているだけでも、いろいろな窒素化合物がビタミンCや ビタミンAを奪ってしまいます。
そして、最近では、ますます増えつつあるアレルギー症の原因も、水と空気に関係があるのではないだろうか?と考えられるようになりました。
2月に入ると、「花粉症」の季節です。杉花粉が原因だ、と言われるのですが、多くの自然が残っていた昔も、よほど花粉は飛んでいた筈です。
なのに、「花粉症」が今更、大騒ぎされるのは、何故でしょうか?
かつて読売新聞主催の「シンポジウム」でも、厚労省の見解は、「何が アレルギーで、どれがアトピーで、という定義が決まっていないので、対策が 立てられない」という結論でした。

そうこうしている内に、関西の大学生が、ひどいアトピー性皮膚炎のため前途を悲観する余り、ビルから投身自殺するという事件が起こりました。
「定義がない」という考え方が、何の意味なのか良くわかりませんが、定義を 考えている間にも、次から次へと苦しむ人が増えているのです。
しかし、幼児や子供の場合を除き、「アトピーであろうが、花粉症であろうが、すべては本人のせい」だと思います。日本人は、とんでもない「甘え構造」を もった民族だと思うからです。例えば「NTTの株を買って損をしたから国は 保障すべきだ」などという発言が良い例です。
こんなことを尤もらしく、今度は新聞もテレビも言い出すのです。「何も 知らなかったから」という理屈は通りません。知らない、ということは罪悪 なのだ、ということを知るべきです。このままでいきますと、やがて「なぜ、 私がアレルギー症になってしまったか?国は保障すべきだ」とでも考えるかも 知れません。


残念ながら、国は保障どころか、「アトピーとは何なのか」さえも「定義」が決まっていない、と言っているのです。
このようなわけで、「知らなかった」と言う人が国民の大多数を形成して いますから、日本の行政や政治は楽なもんです。
何しろ、知らない人ばかりなんですから、嘘を言っても信じているようなことになっているわけですから…。
ですから、こうした「知らない族」が、次から次へと病気になるわけです。


テレビのアイドルが花粉症だ、と言えば「私も花粉症よ」と言い出す時代です。だから、「知らない族」の方々に申し上げておきます。
「花粉症も、アトピーも、すべてのアレルギー症といわれるものは、やがて 来る「ガン」の前駆症状だ」ということをです。
ガンへの階段を昇り始めたという証拠なのです。その侭、「知らなかった」 といいながら、その階段を昇っていったらいいのです。「知らない族」と同時に、「知りたくないの族」という人もいるようです。“知りたくない”というのですから、もう駄目です。始末が悪いのです。急いで階段を駆け昇って行きたい、 と言うわけです。


これらの人々を除き、「ぜひ知りたい人」にのみ申し上げます。
次のように考えれば解りやすいのです。

(1)水と空気に問題がある。(排気ガス、水道水、雑踏の毎日)
(2)生活が不規則でデタラメ。(カビだらけのような汚い生活環境)
(3)酒、タバコ、夜ふかし、コーヒーの多飲。
(4)やたらと「薬」を飲む。生理の薬、胃の薬、変なドリンク。
(5)雑多なインスタント食品、弁当、外食、何とかバーガー、何とかチキン、ドーナツ。(300種類の化学添加物を食べている)
(6)ろくに運動らしいものもしない。
(7)本も読まず、知性も磨かず、人生に確たる目的もない。

「これらの連続、くり返しが原因だ」と知るべきなのです。
水や空気がビタミンを破壊します。
300種の化学合成添加物がビタミンや酵素を破壊し、やがて、ミネラル バランスを狂わせます。そして、外食や加工食品、インスタント食品が細胞を 破壊します。ミネラルなしには、せっかっくのビタミンも吸収されず、酒や砂糖が栄養を破壊し、体液のPH値が狂っていくので、慢性的な便秘になり、リンパ液、血液を汚します。こうして、ガンへの階段を昇って行くわけです。
アレルギー症状は、昇り始めの状態にすぎないです。

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