私が仕事で使うレターヘッドには英語の社名の下に日本語でこう書いています。
「貴方にとって最良の医者は貴方自身です。貴方の身体を貴方以上に知っている人はいないのです。自分の身体を正しく判断し正しい解釈を下せるのは自分だけなのです。」
これは私が体験を通して学んだ真理です。他人の言葉に惑わされるなということです。『進歩した』、『発展した』と自己宣伝ばかりの医学もほんとうは高血圧の原因は何なのかすらもわかっていません。病気を克服したようでもガンが治せないし、メタボ、メタボと騒いでいますが医学は生活習慣病という名の成人病の大半ですらいまだに解明してはいないのです。
生活習慣どころかまだ「生きていること」自体がわかっていません。自分の力で生きていると思ったら大間違いです。ホルモンが働き、自律神経が働き、そしてそれは遺伝子によって支配されているのです。じゃぁ、遺伝子を操作しているのは何者なのか。神さまなのか、科学なのか、結局はわかりませんが私は「食事」だと思っているのです。難解になるので恐縮ですがCH3で表わされるメチルグループというものがあります。Cは炭素、Hは水素。だからCが1つと3つのHでCH3です。これが遺伝子を組立てたり、修理したりするのです。メチレーションというものです。
最近、50代のガン死亡者が増えていますが、60才、70才といった私と同世代の有名なマスコミ人も亡くなったり、ガンが再発して再切除のため入院といったニュースが増えました。
他人の事にはあれだけ立派な評論をしている人が自分のこととなると愚かにも病院直行で手術というのはどういうわけでしょうね。こういう人たちはだいたい普段は他人のいうことをきかない、世界の常識を小馬鹿にしている人が多いですから平気でタバコを喫っていたり、よく酒をのむ人が多いようです。筑紫哲也さんも亡くなりましたし、最近では鳥越俊太郎さんも転移のガン再発で再手術入院へと報道されました。ガンは切除しても転移します。ガンは血流にのって移動し、リセプターという格好の棲家をみつけるとそこに入りこみます。転移です。これを切除しても、また転移です。しかし、世の多くの人はなぜか手術と抗ガン剤へ流れて行きます。私が25年前に興味をもったのはキトサンオリゴ糖(キトサンではありません)、即ち正確にはN-アセチルキトヘキサオースというキトサンを低分子化した小糖類といわれるものです。単にキトサンと呼ばれるものは多糖類であり高分子ですから全く吸収されないのです。他方、キトサンオリゴ糖はガン因子が転移しようとリセプターに入り込む前にあらかじめこの入口を防ぎ転移できないようにします。これは凄いと思いました。以来、20年を経てこれが今日のM10-8 S.S キトサンコンプレックスといわれて多くの人に支持されているベストセラーとなりました。世界の海洋国家ノルウェーのキトサンやキトサンオリゴ糖が断トツの原料になっています。
さて、人間の遺伝子には30億個もの情報が入っているといわれます。その情報の中には「お前は70才で死ぬ」とか「50才で死ぬ」といった情報があらかじめ組み込まれていると思うんです。しかし、70才で死ぬべき人が60才で死んだり、50才で死ぬ人が70才になってもピンピンしている人は沢山います。それは本人がある種の「情報操作」をしているに違いないわけです。誤解のないように言っておきますが、この「情報操作」は遺伝子が喜んで寿命を引き延ばすように毎日、正しい栄養の食生活や適度な運動をとり入れ、しかもストレスのない豊かな精神生活を重ねて行くことによって可能なのです。これがメチレーションです。決して薬によってではありませんよ。遺伝子のプログラムでさえ「食」によって修正できるのです。また逆に遺伝子に傷がつけば反対の悲しい結果になるわけです。遺伝子の組立てや修理に絶対必要なものはビタミンB6、B12、葉酸、コリン、メチオニン、マグネシウム、亜鉛、カリウムです。私が「電子レンジを止めなさい」というのは、電子レンジがビタミンB6、B12、葉酸を消してしまうからなのです。そして、更に驚くべきことはアルツハイマー患者の脳神経組織を死後解剖してみると、B6,B12,葉酸が全く枯渇しているそうです。それでも電子レンジを使いますか。
「遺伝子の組み替え」などと言って病気にならない人間をつくり出すという研究とか、万能細胞から臓器を作り出すといった医学は果たして遺伝子が設定したプログラムを人工的に変更させることになり、考え方によっては全く別な人間を作ることにつながるのです。長嶋茂雄が2人出てきていいものだろうか、と思うんです。
しかし、その危険な企ては既に始まっています。1995年スイスで遺伝子を操作することで14の眼を持つハエが誕生したり、1998年には東京でカエルの人工臓器が作られ、これを移植したところ、ちゃんと機能したのでした。同じく98年、アメリカで筋肉もりもりのダブル筋肉ねずみが誕生、ダブル筋肉牛も作られたのです。この牛のステーキはたちまち売り切れたそうです。そして、2010年にはプリンストン大学の予測では決して肥満にもアル中にもならない遺伝子操作の子供が生まれる、という。
こうして結局『人類は今や神の領域に到達した』とか何とかわけのわからない、いろんな理屈をつけて、核兵器の使用を正当化したように専横国家は金儲けのためのコピー人間を製造して、更なる金儲けの材料にするのでしょう。どのようにするのか?早い話が9人の長嶋茂雄がチームとなった巨人軍ができると考えればいいからです。しかし、もし世界の『自律神経』が正常に作動するなら、滅茶苦茶な市場原理主義が崩壊したように同じ運命を辿るでしょう。しかし、現実には金儲け第一主義国家の金融集団が政治家と結託して詐欺商品を世界中に売り捌いたことがわかっていても誰も謝らないし、誰も投獄されないのです。これが再生をかなり遅らせことになるでしょう。特に驚くべきことは米国は世界に厄病を蒔き散らしておいて世界の国家にも、自国の国民にも一言の謝罪もないことです。また、この米国の詐欺師達と結託して日本を今日のような窮地に陥れた日本の政治家と経済学者は売国奴として訴追されるべきなのに情けない無智無能な愚かな国民はいまだにこの犯罪人を『首相にしたい人No.1』に掲げているのです。これは大マスコミが情報という遺伝子を使ってこれでもか、これでもかと情報操作を繰返し、世界一の愚民を作ったからに他なりません。こうなると国家は亡びるしかないかも知れません。最近、あの有名な万有引力の法則を発見したニュートンの文章が発見されました。その中で『世界は2,060年に終わる』と書いてあるそうです。ニュートンの旧約聖書研究は有名です。もし彼の予言が的中すれば金融詐欺師だらけのアメリカも、猿真似専門の愚か者だらけの日本も共に年貢の納めどきを迎えるのです。
昔、高校一年生の頃でした。「愚かなりわが心」という映画がやってきました。街角に貼られた映画ポスターには My foolish heartという英文タイトルと共に女優スーザン・ヘイワードが大きく映っていて「観に行きたいナァ」と何日もポスターを眺めていました。しかし、大事な期末テストが近づいていましたし、諦めざるをえないと思っていたのです。
それはテストの前日、学年一の秀才T君が突然私の家にやってきました。そして、こう言ったのです。『ねぇ、鈴木君、今来てる映画「愚かなりわが心」今夜観にいかないか?今日で終わっちゃうんだよ。』と。私は思わず耳を疑いました。彼は秀才らしくいつも青白い顔で額も広く柔和にニコニコしていながらそれでいて滅多に人と口を効かないのですが自他共に学年切っての秀才と認められていましたから私にとっても恐れ多い尊敬の対象でした。その彼が突然私の自宅にやってきたことがまず驚きでしたが、次には街にアメリカ映画を観に行こうというのです。当時はまだテレビもない時代でした。アメリカ映画も、スーザン ヘイワードも夢のまた夢でした。映画ポスターを毎日眺めて溜息をついていた私は「僕も観たい、観たいなと思っていたんだけど試験のことが気になって。。。。」と答えるのが精一杯でした。「テストなんかどうということもないよ。平気だって、平気。大丈夫、帰ってきてからサッと教科書に目を通せばいいじゃないか。」というのです。この「サーッと目を通せばいい」という一言で私の心は決まりました。学年一の秀才に誘われたという誇りもありましたし、また、いわば「敵に背中を見せる」ようでは情けないではないか、と手前勝手に思ってしまったのです。
思えば身の程知らずでした。秀才はサッと目を通せばすむかもしれませんが凡才はとてもそうは行きません。後年あの学期末のテストはその結果によって学校側は生徒の大体の進路を見ていたらしいのです。即ち、テストの成績を分析して、早くから国立大学グループか私立大学グループか、に分類されたわけです。卒業後T君は国立のT大へ進みましたし、私は私立のW大に進みました。学校の分類した通りでした。しかし、運命はわかりません。彼が三井グループの本社に入社した後も、何度か会いましたが3年もしない内に私がアメリカ勤務中に、彼は机に伏せた侭の姿勢で心臓アタックで亡くなったのでした。あれから半世紀近い人生が流れました。
「愚かなりわが心」My foolish heartの映画のストーリーは忘れてしまいましたが、あの柔和な秀才の顔は忘れられません。今日、私の60種類程の製品の中での最新作「M10-8 カルディオ」は彼の顔を思い浮かべながら、もし彼が存命ならば二度と決して倒れる事のないようにと発売した製品なのです。
この文章を書いているこの瞬間にも貧しくとも楽しかった日々の中を肩を並べて歩いた宝石のような貴重な思い出は脳裡から離れません。
失われた生命は還って来ません。だから、相手がどのような権威であろうとも私は万感の怒りを込めて言いたいのです。他人のいうことに決して惑わされるな。メチルグループをとり入れようとするならメチレーションのための栄養サプリメントをとり食事を変えなさい」と。メチルグループの食事は大豆、米、オートミール、魚、玉子の黄味、濃緑食野菜、レタス、もやし、ビート、レンティル豆、果物全般、アボカド、全粒穀物などです。
NHKテレビでも活躍していた料理専門家・小林カツ代さんという人がいます。彼女は現在脳卒中(くも膜下出血)で寝たきりと聞きます。私の友人、T君は心臓アタックでしたが、脳卒中も共にホモシステインという毒性アミノ酸の血中濃度が高かったのが原因です。心臓アタックは米国の死因No.1であり、第2位はガンです。
M10-8SSとM10-8カルディオの併用はその予防策となる筈です。