アメリカ・ユタ州のソルトレイクに湧き出すトレースミネラルは、まるで「神の泉」のように100種類以上のミネラルを含んでいて、この水に出会えば「コロナウイルスでも生きられない」と昨年の夏の便りで紹介しました。しかし、まだ多くの人は気づいていません。ニューヨークや東京の人も、ハンバーガーやフライドポテトなどの恐ろしさに気付かず、酸性食品や酒とビールで身体は知らず知らずのうちに酸化しているのです。政治家も、医者も金銭亡者でこれを何とか金儲けの種にしようとしているから、どんどんと感染者や死者が増えるのです。
さて、食品の分類に“ 酸性食品” と“アルカリ性食品” とがあります。食品を燃やして残った灰に含まれる元素を調べ、酸性の元素を多く含む食品を“ 酸性食品” と呼び、アルカリ性の元素を多く含む食品を“アルカリ性食品” と呼びます。ところで、アメリカの100才長寿者であるI.E.ガーモント氏はこう述べています。
『私は病魔をよせつけないという、オーガニックのきゅうり、アスパラガス、人参、キャベツ、リンゴ、グレープ、セロリ、豆類、レタス、トマト、桃、ココナッツ、パセリ、レモン、オレンジ、グレープフルーツ、玉ねぎ、パイナップル、ほうれん草、バナナ、ベリー類、季節のメロンをよく厳選して食べる』
気が付けばこれらはすべてアルカリ性食品なのです。また、ガーモント氏は「私は決して食べないもの」として、次のような食品を挙げています。
『全ての加工食品、炭水化物類、古くなった日付の食品、冷凍食品、缶詰、炭酸飲料水、ホモゲナイズ牛乳、クリームやアイスクリーム、アルコール飲料、食塩と食塩入り食品、豚肉、動物性の油分の多いもの、お菓子類、サッカリン人口甘味、化学薬品や緩下剤類、鎮静剤、砂糖や砂糖入りの食物、漂白小麦粉類(白いパン)』
これらはまさに、全てコロナ感染の予備軍ともいえる酸性食品ばかりです。昔から「酸性体質は体に悪い、アルカリ体質は健康だ」というイメージで語られますが、例えば、肉は酸性食品の代表ですから「ステーキを1枚食べたら、野菜や海藻をバケツ1杯食べなきゃいけない」などと言うのはそのためです。事実、血液が酸性化すれば、カルシウムなどのアルカリを体内から補充しなければならず、人体は生理的に骨や歯を溶かして自動的に補充する仕組みを作動させているのです。関節痛、腰痛、不眠症、精神病、アレルギーなどは、その背後にアルカリ元素の不足という原因があることを考えるべきなのです。自然界に生きる動物は、自然の摂理に叶った食事をしているので、基本的に病気はしませんし、肥満もありません。
つまり、酸性とアルカリ性は人生を分かつのです。この事実を誰も言わず、毎日のニュースは空しく感染者数を伝えるばかりです。今、世界はピロール米のような「食の革命」を待っているのです。これは甚大な食の革命の到来を指し示しているのかも知れません。なぜなら、「酸化の長期化」は"圧倒的なガン、糖尿病の拡大"をもたらすからです。
私の作ったpHチャートをお見せします。pH7を中性として7以下の「酸性」はトラジック・イルネスTRAGIC ILLNESS(悲しき病い)としましょう。pH7以上をRADIANT HEALTH(光輝く健康)とでも表します。因みに、人間の正常な血液(IDEAL BLOOD)のpH値はpH7.365と決まっていますから、正にピロール米とぴったりと一致します。これを一人でも多くの人に知らせて下さい。

今回のコロナ騒動によって引き起こされたストレスと食生活の長期間にわたる酸化は、私達の体のフリーラジカル(活性酸素)を増大させ、酸性体質として長期にわたって血液の酸性化と細胞の酸化をさせた可能性があります。コロナウイルスだけでは終わりません。酸化の後にはガン・糖尿病といった「悲しい病い」が待っているのです。
酸性体質とはいわばガン、糖尿体質とも言えますし「死とは細胞の酸化である」という言葉があるくらいです。逆にアルカリ体質とはミネラルバランスのとれた健康体質と言えます。「体液さえ正しければ、細胞は死なない」(アルクシー・カレル)とは、このことなのです。
血液と細胞の酸化を食い止めるためには、食生活を見直し、酸性食品を避け、アルカリ性食品を積極的に取り入れることです。弱アルカリ性のピロール米以外の普段の米は酸性食品であり、炭水化物は体内に吸収されると、糖分となって血糖値を急激に上昇させます。ガンがブドウ糖により生存していることは医師なら皆知っている事実であり、血糖値を抑えることは、ガンを防ぐことにもつながるのです。また、カルシウム・マグネシウムなどのアルカリ性ミネラル群は、血液とpHバランスを整え、抗酸化作用をもたらします。これらは、予想されるコロナ後の酸化の健康崩壊からきっと多くの人を救うことにつながると私は信じています。
エルダース栄養科学研究所
鈴木ベンジャミン