TPPというタブレット時代がくる
日本は大和と書き、ヤマトの国とよむ。大和という単語自体には何の意味もない。しかし、ヤは神、マトは民という意味だとしたらどうやする。ヤマトとは大和という当て字にしたに過ぎないのだ。これは2,600年以上も前の話だ。その時代は米コメ食はまだ主食ではなかった。 日本の国歌「君が代」も偏狭な教師が「卒業式になぜ天皇家の歌を歌わなければならないのか」などと言って歌を拒否する人が多いときく、君が代は天皇家の歌ではない。君が代こそ大和民族、日本人のルーツの叫び声そのものなのである。後に日本語に賛えられて古今和歌集にとり上げられたが、もとは古代ヘブライ語で唱われた。ヘブライ語が日本のルーツなのだ。つまりこうなる... 「君が代はクムガヨワ、立ち上がれ。 千代にチヨニ、シオンの民。 八千代にヤ・チョニ、神の選民シオン。 さざれ石のサッサリート、喜こべ人類を救う民として。 巌となりてイワ・オト・ナリァテ、予言は成就した。 苔の生すまでコルカノ・ムーシュマッテ、全地あまねく述べ伝えよ。」
このうたが歌われたのは崇神天皇がイリ王朝を四国は阿波徳島に開いた頃と思われる。人口も百万人台であったろう。 主食は雑穀食であり、コメではなかった。平均寿命も長かったし、崇神天皇も120才まで生きたと伝えられる。 しかし、九州には神武王朝が上陸し、出雲王朝などが朝鮮半島、中国大陸から次々と弥生人の侵入があり、たちまちの内にコメ文化と漢字圏にとり込まれてゆく。聖徳太子の登場や仏教の登場もあったが平均寿命はどんどん低下した。コメは決して健康食糧ではなかった。コメ文化に変っていった阿波徳島も今日では、日本最大の糖尿病人口を抱えることとなったのである。コメを主食とする限り、糖尿病は増えるばかり。コメを見向きもしようとしない若者が正しい健康を知っているのだが、JAや政党がコメを支配の道具にしているのだ。 福沢諭吉は後に「日本にとって最大の不幸は漢字圏文化にとり込まれたことだった」と語っている。 今日の若者は、コメも食べず、漢字文化という枠をも捨て去ろうとし、いわば TPP文化とでも言うべき時代を指向する。それはヘブライ語も、日本語も、英語も使わないし、必要としない。コメも食べない「人間タブレット時代」なのだ。