毛髪ミネラル検査は、病気になる前の細胞レベルの変化を見ることができる予防医学検査です。臨床検査(血液検査・尿検査など)は病気の診断などに必要な検査ですが、体内恒常性(ホメオスタシス)の影響を受けているため、長期的な体内情報を得るには適していません。毛髪は、安定的に成長した細胞の集まりであり病気や健康状態の因子を記録するため、食生活の改善や不定愁訴の原因究明に役立ちます。
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毛髪ミネラル検査で分かること
● ミネラルバランスと有害金属の蓄積度
ミネラルバランスの崩れや、有害金属の蓄積から推測される症状を解説。自己管理のための指標としてご利用いただけます。29元素(有害金属5元素+必須ミネラル12元素+準有害金属3元素+参考ミネラル3元素+その他の金属6元素)の測定値を、数値の他に分かりやすい棒グラフで表示。
【測定元素 29元素】
・必須ミネラル12種類 :ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、セレン、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛
・有害金属5種類: カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、アルミニウム
・準有害金属3種類: ストロンチウム、アンチモン、バリウム
・参考ミネラル3種類 :バナジウム、コバルト、ニッケル
・その他の金属6種類: ニオブ、パラジウム、ネオジム、タングステン、タリウム、プラチナ(白金)
● 栄養素/サプリメントのアドバイス
補給すべきミネラル、有害金属の解毒・排出に役立つ栄養素を含むサプリメントを各種ご紹介させていただきます。
有害金属汚染度チェック
※チェックが4つ以上なら、体内に有害金属が蓄積している可能性があります。
- □ 風邪をひきやすい
- □ 注意力がなくなった
- □ 情緒不安定だ
- □ 頭痛をおこしやすい
- □ 肩がこる
- □ 抜け毛が多い
- □ 記憶力が低下した
- □ 疲れやすい
- □ 顔色が悪い
- □ 貧血だ
- □ 下痢をしやすい
- □ 頻尿
- □ むくみやすい
- □ 寝つきが悪い
- □ イライラしやすい
- □ 便秘しやすい
- □ アレルギーがある
- □ 冷え性だ
毛髪ミネラル検査で体内の必須ミネラルバランス・有害金属蓄積度を定期的にチェックしましょう!(半年~1年毎)
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